2021.7.16

コンプレッサーの音がうるさい!種類別音の大きさと騒音対策

工場や建設現場などで大活躍のコンプレッサーですが、便利な反面、大きな音に悩んでいる企業もあるようです。

とはいえ、コンプレッサーを使わずに仕事を遂行するのは至難の業。

そこで、コンプレッサーを常日頃から使っている企業に向けて、より快適な職場環境を整えるために、手軽な方法から本格的な方法まで、代表的な騒音対策をご紹介します。

コンプレッサーのうるささを軽減できれば、働きやすくなるほか、近隣地域への配慮にもつながり、一石二鳥です。

コンプレッサーの音の大きさも合わせてお届けするので、これから騒音対策の導入を考えている企業は、ぜひ参考にしてみてください。

 

コンプレッサーの音の大きさ

コンプレッサーにはいくつか種類があり、種類によって音の大きさに違いがあります。

例えば、シリンダーの中でピストンが往復運動するレシプロタイプや、一対二本のスクリューローターを活用して圧縮する静音耐久性タイプ、インポリュート曲線を使った静音タイプの3つが代表的。

この3つの中で最も大きな音がするのがレシプロタイプで、その音量はおよそ62~76デシベル程と言われています。

62~76デシベルというと、掃除機や騒がしい街頭と同じくらいの騒々しさなので、うるさいと感じる方も多いでしょう。

静音耐久性タイプはエアコンの室外機と同じ程度の49デシベル、静音タイプは静かな住宅街と同等の45~48デシベルと言われています。

種類別の音を見てわかる通り、特にレシプロタイプを使っている企業は、騒音対策を取り入れるのが好ましいでしょう。

 

コンプレッサーの騒音対策

続いて、コンプレッサーの騒音対策にはどんなものがあるのか、代表的な方法を3つご紹介します。

 

防音ボックスを活用する

コンプレッサーの音をできるだけ小さくするには、防音ボックスを活用する方法があります。

防音ボックスにコンプレッサーを入れて音量を小さくするといった方法です。

防音ボックスは、吸音材や防音材を使って自作することもできます。

コンプレッサーの種類によっては大きく振動する商品もあるので、土台にゴムなどを使うと、より効率的にうるささを軽減できるでしょう。

 

防音パネルを設置する

コンプレッサーを置いている部屋や、機械自体の周辺を防音パネルで囲うことでも、騒音対策ができます。

専門の業者にオーダーすれば、的確な素材を使った防音パネルを最適な場所に設置してもらえるので、より確実にうるさい音を軽減したい企業におすすめです。

 

サイレンサーを取りつける

コンプレッサーの本体にサイレンサーと呼ばれる消音装置をつけて騒音対策するやり方もあります。

サイレンサーを取りつけるだけで音を小さくできるので、比較的手軽なやり方です。

安価な樹脂タイプや耐久性に優れたステンレス製など、さまざまな素材のサイレンサーがあります。

目的や使用しているコンプレッサーに合うサイレンサーを選んで、騒音対策を施してください。

 

コンプレッサーの騒音対策を取り入れよう

いかがでしたでしょうか?

この記事を読んでいただくことで、コンプレッサーの騒音対策がご理解いただけたと思います。

コンプレッサーの騒音対策を取り入れて、近隣住民や働いている社員にとってよりよい環境になるよう取り組んでください。

工場の防音対策・防音パネルをご検討の方は、岐阜プラスチックのテクセルセイントへぜひお気軽にご相談ください!

 

 

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TECCELL事業部営業部(代表)